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盛岡帰省の旅「大食いの日。」

櫻山神社前の路地。白龍は左奥に。


さて2日目。昼過ぎまで爆睡、それからバスに乗って目的の地へ向かいます。今日は昔良く行ったお店を回るのと、昔の実家付近を散策です。


知る人ぞ知るキッチンあべ。

食券。実は使えない(笑)。


メニュー。

まず向かうは高松の池近くにある「キッチンあべ」へ。ここは高校生や大学生を始め、がっつり食いたい連中が集まるお店です。私も高校の頃はかなりの頻度で通っておりました。

名物はカツカレー。量も多く、大カツカレーはルーの中にカツが埋もれるほどで(笑)、洗面器と呼んでました。まあかなり厳しいので中カツカレーが基本ですね。当時460円ぐらいだったかな。


中カツカレー。


というわけで中カツカレーを。皿も変わってない。コップの大きさと比較して下さい(笑)。カレーはそんなに辛めではないです。カツも薄いですがこれが私の青春の味。懐かしかったなあ。

不定期で休むので実は上京してから1回しか食べられなかったんでおそらく10年以上ぶり。でも全然変わってません。

流石に量は食えなくなってますね…(笑)中でも腹パンパン。


じゃじゃ発祥の地、白龍本店。

店内の様子。

この後高松の池や昔の実家の付近をぶらぶら。変わっている所と変わってない所が入り交じってるのを見ると何かたまらない気持ちになります。

さて、またバスで中心街へ戻ってきました。やっぱり次はじゃじゃ麺食わなきゃ、ということで発祥の店「白龍(ぱいろん)」へ。

白龍は最初の写真の櫻山神社前の通りにあります。本店の数軒隣には分店(行ったことないや)、後はカワトクデパートの地下にも支店がありますが、やっぱり本店が雰囲気もあって良いですね。


ぐっちゃぐちゃに。

これがじゃじゃ麺。

じゃじゃ麺は盛岡を代表するソウルフードです。私いた頃は牛丼屋が存在しませんでした(笑)ので、高校の帰りの飯は牛丼食う感覚で専らじゃじゃでした。ちょっと濃い独特の味噌を平打ち麺で食べます。

多分じゃじゃ食ったことがない方がほとんどだと思いますので店に入ったら何したら良いのかわからないかと思いますので食い方を説明しておきます。

まずサイズ。大中小ありますのでお好きなものをどうぞ。結構味噌がしょっぱいので薄味好きな方はご注意を。

来たら味噌と麺と具(きゅうりとしょうが)をぐちゃぐちゃに混ぜます。写真にはネギと味噌しか乗ってませんが、それは私がきゅうり食べられないからです(笑)。私みたいな人は頼む時に「きゅうり抜きで」とか言えばOKです。


調味料でお好きな味に。

生卵が置いてある。

卓上ににんにく、ラー油、酢などの調味料が置かれてますので自分の好きな味に調整して下さい。味噌が足りない場合は本店の場合はカウンターでリクエスト、カワトク店とかだと卓上に味噌入った壺があるので自由に足してください。でも濃いので程々に。

食べ終わったらじゃじゃを食ったらこれも食べなきゃいけない「ちーたんたん」作成に取り掛かります。これまた卓上に無造作に積んである生卵を誰にも断らず(笑)取り、皿に割って溶いて下さい。ここでじゃじゃ初心者かどうかが一目でわかります(笑)。さも何度も来ているかのように自然に卵を手にして下さい。

そんで溶き終わったら皿をカウンターに箸を一緒に「お願いします」と渡して下さい。箸をつけないと「箸もらえますか?」と言われちゃいますので必ずつけて下さい。


ちーたん完成。

食べ終わった皿で溶く。

そうするとじゃじゃ麺のゆで汁と味噌を入れてくれます。これが「ちーたんたん(鶏蛋湯)」通称「ちーたん」です。卵が良い感じでとろとろになって、追加した味噌がアクセントになってこれまた美味しいです。これも卓上の調味料で味付けを。私は塩と胡椒ですね。

以上で終了です。じゃじゃ麺が食べられる店ではほぼ確実にちーたんがあり、ほぼセットと考えて良いかと思います。ちーたんを食べることで、ぐっちゃぐちゃにして食べた皿の味噌も取れてしまうのでお店にも優しいです。

あ、もちろんちーたんは別料金(だいたいどこの店も50円?)ですので無理に食べなくても怒られません(笑)。でも是非セットで食べて欲しいです。

味噌が独特なのでちょっと好き嫌いは激しいかと思います。濃い味が好きな方はたまらないかと。でも数回食ってるとやみつきになりますのでぜひ食べてみて欲しいですね。東京なら三軒茶屋のじゃじゃおいけんが白龍さながらの味を提供してますのでこっちにも是非。私も近かったら通うんですけどねえ。


じゃじゃ麺は定番です。

びっくりドンキー発祥の地、ベル。

というわけでこの日はこれで終了。さすがにお腹いっぱいです。腹ごなしに歩きます。

じゃじゃ麺はラーメン屋とかでも当たり前のように食べられます。この看板もラーメン、餃子を差し置いて一番左にじゃじゃ麺(笑)。もう1つ有名な盛岡冷麺は冷麺屋ってのはほとんどなくて(川崎や銀座にもあるぴょんぴょん舎ぐらい?)、普通は焼肉屋で食べます。というか、焼肉屋の評価の1つに「冷麺がんまいこと」ってのが入ってるっぽい。ちなみに私は親が冷麺嫌いでほとんど食わされたことがないため、思い入れないんだよなあ。ということで今回食ってません。

あと意外と知られてないのがこの店。ここがびっくりドンキー発祥の地である「ベル」です。メニューも日本中のびっくりドンキーと同じですが店名は今もベルのまま。当時郊外にびっくりドンキーが出来て「なんだ、ベルのパクリじゃねえかよ」と思ったのは内緒です(笑)。


というわけで本日は終了。明日はちょっと遠出します。


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Hachi

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